デッキの物置 (ウエスタンレッドシダー)

ウッドデッキの隅に置くための物置を作りました。
分別ゴミと庭や畑の資材を入れておくプラスチックボックスを入れます。裸のままだと雑な雰囲気になるため少しおしゃれに隠すのが目的です。

サイズは 幅:1,800mm、奥行き: 630mm、高さ: 600mm

もともとここには14年前に家を建てたときに大工さんに作ってもらった物入れがあったけど、板材を直接フェンスや床にコーススレッドで固定して蓋を置いただけのもので、一部が腐ってきたこともありデッキの床材を自分で張り替えたときに取り外しました。

少し見栄えをあげるため前面にはルーバー、蓋は軽く作りヒンジをつけて自由に持ち上げられるものにしてます。
外で使う物置は雨が入らないように防水をしっかりとした箱にするか、雨が入ってもすぐに乾燥するように風通しを良くするかの配慮が必要です。デッキは隙間を均等に開け風通しを良くし乾燥しやすく作ったので、今回の物置も同じ考えをとりました。

材料はデッキ床材を張り替えるために利用したウッディロバートから購入しました。最近のホームセンターのレッドシダーは全般に品質が落ちていると感じますが、ここのは一般材でもまあ悪くないです。途中で設計を変更したため材が不足したけど、昨年リフォームした垣根に使っていた古いレッドシダー材を整形し使いました。前面のルーバーはほとんどこのリサイクル品です。

材料を設計に合わせてカットし、多くのほぞ穴、ほぞ加工を行います。ルーバーのほぞ加工は60度傾けたジグを作成し、トリマーで彫っています。

部材が多いため加工部分が多いです。

バラバラになりやすいため試し組みも大変です。

一つを入れると片方が外れたりと手間がかかります。

片方の箱が組み上がりました。なおボンドは屋外で使うことを考え、勝手口の踏み台と同じTiterbond IIIです。
作業場から車で持ち帰りができるように半分ずつ作り現場で合体します。構造は非常にシンプルで風通しを良くしてます。

塗料は外装用に評判がいいキシラデコール。デッキや家周りの腰板にも使ってます。
前面上部には蓋が開けやすいように指入れ用の切り欠きをつけてます。

天板も個別に塗ります。

作業場から二つを持ち帰り蓋をつけ合体し完成です。

スカスカの物置ですが前面からは何が入っているか全くわかりません。

中に入れるものは二つのプラスチックボックス。分別ゴミ用と庭や畑の資材用。

これで一つ片付きました。

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